札幌で理学療法士がいるジムを探すなら?運動に不安がある方のための施設選び|メディカルフィットネス北6条
「健康のために運動を始めたいけれど、膝や腰に不安がある」
「糖尿病や高血圧があり、どんな運動をしてよいかわからない」
「病院でのリハビリが終わったあとも、体づくりを続けたい」
そんな思いから、札幌で専門家がいるジムを探している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一般的なフィットネスジムでは、体を鍛えることやダイエットを目的としたサービスが多く提供されています。
一方で、持病がある方や、運動に不安を感じている方にとっては、「自分の体の状態に合った運動ができるか」という視点も大切です。
そこで知っていただきたいのが、理学療法士などの専門職が運動をサポートする「メディカルフィットネス」という選択肢です。
札幌駅から徒歩圏内にある「メディカルフィットネス北6条」は、理学療法士が常駐し、医療機関と連携しながら個別の運動指導を提供する施設です。
さらに、厚生労働省の制度に基づく「指定運動療法施設」として、一定の条件を満たした場合には施設利用料が医療費控除の対象となる仕組みもあります。
この記事では、理学療法士がいるジムと一般的なジムの違い、メディカルフィットネスの特徴、指定運動療法施設の制度についてわかりやすく解説します。
あわせて、株式会社SHAREが運営するメディカルフィットネス北6条の取り組みもご紹介します。
メディカルフィットネス北6条
スマートチェーンの「メディカルフィットネス北6条の」ページです。医療法人と提携しているメディカルフィットネスについての情報を掲載しています。脂質異常、糖尿病などの内臓系疾患(予備軍)の方や整形外科疾患の方に対して、コメディカルスタッフがマンツーマンで対応します。
smartway.co.jp

札幌で理学療法士がいるジムを探すなら、何を重視すべき?

札幌で運動に不安がある方がジムを選ぶなら、まず重視したいのは、現在の健康状態を理解したうえで、無理のない運動を提案してもらえるかどうかです。
筋力トレーニングやウォーキングは、健康づくりに役立つ運動です。
しかし、同じ運動でも、体力や持病、関節の状態によって適した方法は異なります。
例えば、膝に痛みがある方と、糖尿病のために運動を勧められた方では、気をつけたいポイントが違います。
そのため、運動に不安がある方は、次のような点を確認してみましょう。
専門性:理学療法士や健康運動指導士などが在籍しているか
個別対応:健康状態や運動経験に合わせて内容を調整できるか
医療連携:必要に応じて医師と情報を共有できる体制があるか
継続性:定期的に通いやすい立地や利用方法か
制度:指定運動療法施設など、公的な制度に基づく施設か
もちろん、すべての人に専門職がいるジムが必要というわけではありません。
健康状態が良好で、自分で運動を管理できる方には、一般的なフィットネスジムもよい選択肢です。
ただし、病気や体の不調がある方にとっては、専門家と相談しながら運動を始められる環境が心強く感じられるでしょう。
運動に不安がある方のジム選びでは、どれだけ体を鍛えられるかだけでなく、今の体に合った運動を続けられるかが大切です。
理学療法士がいるジムとは?一般的なフィットネスジムとの違い
理学療法士とは、体の動きや機能を専門とする国家資格者
理学療法士は、体の基本的な動作や身体機能に関する専門知識を持つ国家資格者です。
医療現場では、病気やけが、手術後などによって身体機能が低下した方に対して、運動療法などを通じたリハビリテーションを行います。
例えば、歩く、立つ、座る、階段を上るといった動作です。
こうした日常生活に必要な動きを評価し、身体機能の改善や維持を支援する役割を担っています。
理学療法士がフィットネス施設で運動指導に携わる場合にも、こうした専門知識や経験を活かすことができます。
体の状態を確認しながら、適切な運動方法を考えられることが、理学療法士によるサポートの特徴です。
ただし、医療機関で行う保険診療のリハビリテーションと、民間の運動施設で提供されるサービスは異なります。
診断や治療が必要な場合は、医療機関での対応が基本となります。
一般的なジムと理学療法士がいるジムの違い
| 比較項目 | 一般的なフィットネスジム | 理学療法士がいるメディカルフィットネス |
|---|---|---|
| 主な目的 | 健康づくり、筋力アップ、ダイエットなど | 健康づくり、身体機能の維持、医師の指示に基づく運動療法など |
| 運動内容 | マシンやスタジオプログラムなど | 体の状態や目的に合わせた個別プログラム |
| 身体機能への評価 | 施設によって異なる | 理学療法士の専門知識を活かした評価・指導 |
| 持病がある方への対応 | 施設・スタッフによって異なる | 医師の指示や病状を踏まえた運動を検討できる |
| 医療機関との連携 | 施設によって異なる | 医療連携を特徴とする施設が多い |
※施設ごとに提供するサービスや専門職の配置は異なります。
大切なのは、一般的なジムとメディカルフィットネスのどちらが優れているかではありません。
自分の目的と健康状態に合った施設を選ぶことです。
メディカルフィットネスとは?医療と運動をつなぐ施設
メディカルフィットネスとは、医学的な知識や医療機関との連携を取り入れながら、健康づくりや身体機能の維持・向上を支援するフィットネスの形です。
一般的なフィットネスジムと同様に体を動かす施設ですが、病気やけが、生活習慣病などの健康課題を踏まえた運動指導を特徴としています。
特に、医療機関から運動を勧められた方や、体力に自信がない方などにとって、選択肢の一つとなります。
「運動したほうがよい」と言われても、何をすればよいかわからない
健康診断や病院で、運動を勧められた経験はありませんか。
例えば、血圧や血糖値が気になる方に、生活習慣の見直しが必要と説明されることがあります。
また、膝や腰の不調がある方に対して、状態に応じた筋力づくりを勧める場合もあります。
しかし、いざ一人で始めようとすると、どのような運動が自分に合っているのか迷うことも少なくありません。
「ウォーキングはしても大丈夫?」
「筋力トレーニングをすると、膝が悪くならない?」
「運動はどれくらいの時間から始めればよい?」
こうした疑問に対して、医師の指示や本人の体の状態を踏まえながら、具体的な運動につなげることがメディカルフィットネスの大切な役割です。
病院と日常生活の間をつなぐ
病院では、検査や診断、治療などを受けられます。
一方で、健康を維持するための運動は、日常生活の中で続けていく必要があります。
特に、病院でのリハビリテーションを終えたあと、どこで運動を続ければよいか悩む方もいるでしょう。
メディカルフィットネスは、そうした方が医療機関で得られた情報を日常の運動習慣につなげる場所としても役立ちます。
医療機関の代わりに診断や治療をするのではなく、必要に応じて医療と連携しながら、運動を継続するための環境を整えます。
札幌の「メディカルフィットネス北6条」とは?
札幌市東区北6条東3丁目のダ・ヴィンチモール2階にある「メディカルフィットネス北6条」は、株式会社SHAREが運営する医療連携型のフィットネス施設です。
2025年5月、カレス記念病院に併設されたクリニックモール内に開設されました。
理学療法士が常駐し、医療機関と連携しながら、一人ひとりに合わせた運動指導を提供していることが特徴です。
メディカルフィットネス北6条
スマートチェーンの「メディカルフィットネス北6条の」ページです。医療法人と提携しているメディカルフィットネスについての情報を掲載しています。脂質異常、糖尿病などの内臓系疾患(予備軍)の方や整形外科疾患の方に対して、コメディカルスタッフがマンツーマンで対応します。
smartway.co.jp

メディカルフィットネス北6条の5つの特徴
施設には、大きく5つの特徴があります。
理学療法士による専門的な個別指導
整形外科系・内科系の健康課題を踏まえたプログラム
同ビル内の医療機関や近隣病院との連携
厚生労働省の制度に基づく指定運動療法施設
札幌駅から徒歩圏内の通いやすい立地
一般的な筋力アップや運動不足の解消だけでなく、持病や身体機能に不安を抱える方の運動習慣づくりにも取り組んでいます。
例えば、膝の状態を確認しながら下半身の筋力づくりを行う。
健康診断の結果を踏まえ、医師に相談したうえで運動を始める。
リハビリ終了後に、体力を維持するための運動を続ける。
こうした一人ひとりの状況に合わせた支援を目指しています。
病院勤務経験のある理学療法士が指導
メディカルフィットネス北6条の公式サイトでは、総合病院や整形外科病院、急性期・回復期病院などで勤務経験を持つ理学療法士が紹介されています。
医療現場で身体機能や動作を評価してきた経験を、日々の運動指導に活かしています。
また、トレーニングの内容だけでなく、姿勢や生活習慣なども含めて相談できることが特徴です。
「筋力をつけること」だけでなく、「生活の中で体を動かしやすくすること」。
そのような視点を持った運動指導を受けられます。
“予防”を支え、運動療法の可能性を広げたい|SHARE(コーポレート)
「運動療法の可能性を広げるチャレンジ 進行する前にこそ”予防”の重要性を啓発」斉藤 拓真メディカルフィットネス北6条 パーソナルトレーナー(理学療法士)担当:会員さまの個別指導・医療連携・社内教育/研修など進行する...
sha-re.jp

1次予防から支える。メディカルフィットネスでの理学療法士の役割|SHARE(コーポレート)
病院で脳卒中や整形外科疾患などのリハビリに携わる中で、「病気やケガをしてから」だけでなく、「病気になる前の予防」にもっと関わりたいと感じたことはありませんか?本記事では、病院での臨床経験を経て転職した理学療法士のリアルな声をご紹介します。運...
sha-re.jp

整形外科系の疾患がある方も、運動について相談できる

膝や腰、肩などに不調があると、運動すること自体が不安になる場合があります。
「動かすと痛みが悪くなるのではないか」
「筋力をつけたいけれど、何をすればよいかわからない」
そんな方にとって、体の動きについて専門知識を持つ理学療法士に相談できることはメリットの一つです。
メディカルフィットネス北6条では、整形外科系の疾患がある方からの相談にも対応しています。
膝に不安がある方
例えば、変形性膝関節症などで膝に不安がある方です。
膝の状態によっては、太ももやお尻の筋力づくり、関節の動かし方を意識した運動などが検討されます。
ただし、痛みの原因や程度、炎症の有無などによって、適切な運動は異なります。
無理にスクワットや長時間のウォーキングを行えばよいわけではありません。
現在の膝の状態を確認し、必要に応じて医師と相談しながら運動内容を選ぶことが大切です。
腰に不安がある方

脊柱管狭窄症や筋膜性腰痛症など、腰に関する疾患がある方も、運動について悩まれることがあります。
腰痛がある場合、どの姿勢や動作で痛みが生じるかによって、適した運動方法は変わります。
体幹や下肢の筋力づくりが役立つ場合もありますが、すべての腰痛に同じ方法が合うわけではありません。
メディカルフィットネスでは、体の動かし方や負荷を考慮した運動を検討できます。
強い痛みやしびれ、筋力低下などの症状がある場合は、まず医療機関への相談が必要です。
肩や骨粗鬆症などの不安がある方
肩関節周囲炎、いわゆる四十肩・五十肩などで肩の動きに制限がある方もいます。
また、骨粗鬆症と診断された方の場合は、骨折のリスクを考慮した運動が必要になります。
こうした場合にも、すべての方が同じメニューを行うわけではありません。
病状や身体機能、医師からの指示を確認したうえで、運動を行えるかどうか、どのような方法が適切かを検討します。
「痛みがあっても必ず運動できる」ということではなく、「不安があるからこそ、適切な方法を相談できる」ことが重要なのです。
糖尿病・高血圧など内科系の疾患がある方にも対応

メディカルフィットネス北6条の特徴は、整形外科系の疾患に限らないことです。
糖尿病や高血圧、脂質異常症など、内科系の健康課題がある方の運動習慣づくりにも対応しています。
厚生労働省の『健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023』でも、状態が安定した高血圧、2型糖尿病、脂質異常症、変形性膝関節症などの方に対し、個人の状態に応じた身体活動が推奨されています。
ただし、合併症や服薬状況などによって運動時の注意点は異なります。
持病がある方は、病名だけで運動内容を決めず、現在の病状を踏まえることが大切です。
糖尿病や血糖値が気になる方
糖尿病の運動療法では、ウォーキングなどの有酸素運動や、筋力トレーニングが検討されます。
運動は血糖管理や体力づくりを支える方法の一つですが、食事や薬物療法などと組み合わせて考える必要があります。
特に、血糖値を下げる薬を使用している方は、運動による低血糖などに注意が必要な場合があります。
そのため、医師の指示や服薬状況を踏まえ、安全に運動できる方法を考えることが重要です。
高血圧や脂質異常症がある方
高血圧や脂質異常症がある方も、生活習慣の見直しの一環として運動を勧められることがあります。
ただし、血圧の状態によっては、強い負荷をかける運動が適さない場合もあります。
また、息を止めて大きな力を出すようなトレーニングには注意が必要です。
適切な強度の運動を、体調や医師の指示に合わせて行うことが大切になります。
心疾患などがある方
心疾患がある方の運動では、特に慎重な判断が必要です。
運動が有益な場合もありますが、病状によっては制限が必要となることもあります。
メディカルフィットネス北6条では心疾患についても相談対象として案内していますが、実際に運動ができるかどうかは、主治医の判断や施設での確認が前提です。
胸痛や新たな息切れ、動悸などがある場合は、運動よりも医療機関での評価を優先してください。
安全な運動の第一歩は、今の健康状態を正しく知ることです。
指定運動療法施設とは?一般的なジムとの大きな違い

メディカルフィットネス北6条について知っていただくうえで、重要なのが「指定運動療法施設」という制度です。
聞き慣れない名称かもしれませんが、医療と運動の連携を考えるうえで大切な仕組みです。
指定運動療法施設とは?
指定運動療法施設とは、厚生労働大臣認定の健康増進施設のうち、医師の処方に基づく運動療法を実施するため、所定の基準に従って指定された施設です。
運動設備があるだけで指定されるわけではありません。
健康増進施設としての認定基準に加えて、専門的な運動指導体制や、医療機関との連携などが求められます。
例えば、運動型健康増進施設の認定では、運動を安全に行うための設備、運動指導に関わる専門職の配置、医療機関との適切な連携などが基準に含まれます。
指定運動療法施設では、さらに医療機関との連携体制や運動療法の実施に関する要件が定められています。
メディカルフィットネス北6条は指定運動療法施設
メディカルフィットネス北6条は、指定運動療法施設として登録されています。
公益財団法人日本健康スポーツ連盟が公開する認定施設一覧でも、「MEDICAL FITNESS北6条」が指定運動療法施設として掲載されています。
これは、単に医療的なイメージを持つジムということではなく、公的な制度に基づく基準を満たした運動施設であることを示しています。
ただし、指定運動療法施設であることは、あらゆる病気の方が無条件に運動できるという意味ではありません。
施設の体制に加え、利用者ごとの健康状態や医師の判断が重要です。
「医療と連携している」という言葉だけでなく、実際にどのような専門職がいて、どのような制度や体制が整っているか。そこまで確認することが、運動施設選びでは大切です。
健康増進施設検索|認定運動型・温泉型療法施設一覧|公益財団法人 日本健康スポーツ連盟
全国の健康増進施設を地域から検索、2025年8月現在、運動型373施設と温泉型療法施設3件を掲載
kenspo.or.jp
指定運動療法施設では医療費控除を受けられる?
指定運動療法施設の特徴の一つが、
一定の条件を満たす運動療法について、施設利用料が所得税の医療費控除の対象になり得ることです。
一般的な健康づくりやダイエットを目的としたジム利用は、原則として医療費控除の対象ではありません。
一方、指定運動療法施設で、医師の処方に基づく疾病の治療として運動療法を実施した場合は、制度を利用できる可能性があります。
医療費控除を受けるための主な条件
指定運動療法施設の利用料を医療費控除の対象とするには、主に次のような条件があります。
医師が疾病の治療に運動療法が必要と判断している
医師による運動療法処方箋がある
指定運動療法施設で処方内容に沿った運動療法を行う
原則として週1回以上、8週間以上にわたり実施する
所定の医師による経過観察や証明、申告手続きを行う
医療費控除に関係する運動療法では、実施期間中に少なくとも4週間ごとの医師による症状などの観察も求められています。
また、施設利用料が控除対象になり得ることと、支払った金額がそのまま戻ってくることは異なります。
一般の医療費控除では、年間の対象医療費から保険金などによる補填額を差し引き、原則10万円、総所得金額等が200万円未満の場合はその5%を超える部分が控除計算の対象となります。
実際の適用可否や税額は、所得や他の医療費などによって変わります。
病名があれば、誰でも医療費控除を受けられる?
ここは誤解しやすいポイントです。
病名があるだけで、自動的に医療費控除の対象になるわけではありません。
医師が運動療法を必要と判断していることや、所定の手続き・実施条件を満たすことが必要です。
また、指定運動療法施設の会員になっただけで医療費控除が適用されるわけでもありません。
メディカルフィットネス北6条では、運動療法処方箋について、主治医または提携医療機関への相談を案内しています。
制度の利用を希望する方は、運動を始める前に施設と医師へ確認しておくとよいでしょう。
詳しい制度については、厚生労働省の健康増進施設認定制度も参考になります。
運営する株式会社SHAREは、多くの医療機関と連携

メディカルフィットネス北6条を運営する株式会社SHAREは、札幌を拠点にフィットネス、メディカルフィットネス、リハビリテーション、介護・障がい福祉などの事業を展開しています。
特徴の一つが、一般的な健康づくりから、病気の予防、身体機能の維持、リハビリ後の生活支援までを見据えた事業展開です。
そして、その取り組みを支えているのが、札幌市内を中心とした医療機関との連携です。
SHAREでは、整形外科、糖尿病・内分泌、循環器、予防医療など、さまざまな分野の医療機関と連携を進めています。
パートナーシップ|株式会社SHARE
株式会社SHARE|コーポレートサイトのパートナーシップページです。SHAREは産官学医の枠を超えた多様な協働を通じて、地域社会全体のWell-beingの向上を目指し、Well-beingの価値を広げ、持続可能な未来の実現に貢献しています。
sha-re.jp

カレス記念病院との連携
メディカルフィットネス北6条は、カレス記念病院に併設されたダ・ヴィンチモール内にあります。
SHAREはカレス記念病院と連携し、医療から障がい福祉サービス、社会復帰・就労支援までをつなぐ取り組みを進めています。
北6条には、メディカルフィットネスとあわせて、障がいのある方の機能訓練を支援する「チャレンジドジム北6条」も設けられています。
医療機関での治療やリハビリが終わったあとも、その方が地域で生活を続けていくために何が必要か。
そうした視点を持った拠点づくりが進められています。
さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニックとの連携
SHAREは、さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニックと包括的な連携を行っています。
糖尿病のある方が適切な運動療法を継続できるよう、医療機関から運動施設への連携フローや運動療法処方箋の仕組みづくりに取り組んでいます。
クリニックでの啓発活動や運動体験会なども実施しています。
運動が重要だとわかっていても、具体的に何をすればよいか悩んでいる方にとって、医療とフィットネスのつながりは重要です。
さっぽろひざ関節症クリニックとの連携
整形外科分野では、さっぽろひざ関節症クリニックとの連携も進めています。
膝に関する治療を受けた方の運動や身体機能の維持に向けて、医療機関とメディカルフィットネスの連携体制を整えています。
治療と運動は役割が異なりますが、医師の判断のもとで適切に組み合わせることで、日常生活に向けた継続的な体づくりを支援できます。
北海道循環器病院との連携
SHAREは北海道循環器病院との取り組みも行っています。
心臓リハビリテーションに関わる専門性の向上や、退院後の生活支援、屋外での活動を取り入れたリハビリテーションなどが連携テーマとなっています。
心疾患がある方にとって、運動は病状や医師の指示に合わせて進める必要があります。
こうした専門領域での連携も、SHAREが医療と運動を結ぶ取り組みの一つです。
北海道大学病院パーソナルヘルスセンター(PHC)との連携
SHAREは、2026年4月に北海道大学病院パーソナルヘルスセンター(PHC)と連携協定を締結しました。
PHCでは、個人の体質や疾病リスクなどを踏まえた個別化予防医療に取り組んでいます。
SHAREは、医療機関で把握した健康情報を、具体的な運動や生活習慣の改善につなげる役割を目指しています。
2026年10月25日には、UHB北海道文化放送の医療番組「松本裕子の病を知る」で、この取り組みとメディカルフィットネス北6条が紹介されました。
医療機関で自身の健康状態を知る。
そこから、自分に合った運動を考え、日々の生活に取り入れていく。
「知る」から「行動する」へつなぐことが、SHAREの医療連携で大切にしている考え方です。
※ここで紹介した連携はSHARE全社の取り組みを含み、すべての医療機関が北6条の利用者一人ひとりに直接対応することを意味するものではありません。個別の診療・情報共有・紹介体制は、施設でご確認ください。
メディカルフィットネス北6条では、どのような運動ができる?
メディカルフィットネス北6条では、現在の体の状態や目的に応じた運動プログラムを提案しています。
公式サイトでは、ピラティス、フロアトレーニング、手技などが代表的なメニューとして紹介されています。
ピラティス

ピラティスでは、専用機器のバネによる抵抗などを活用し、姿勢や体の動かし方を意識した運動に取り組みます。
体幹や筋力の維持・向上、身体のコントロールなどを目的に活用することができます。
ただし、関節の状態や痛みの程度によっては適さない動きもあります。
理学療法士などと相談しながら、必要に応じて運動内容を調整することが大切です。
フロアトレーニング

立った姿勢やマット上で行う運動です。
自分の体重を利用したトレーニングや、必要に応じて器具を使った運動などが考えられます。
筋力やバランス能力、日常生活に必要な動作などを意識して取り組むことができます。
例えば、椅子から立ち上がる動作や、安定した姿勢で体を支える動きなどです。
日常生活での動きやすさを目標にしたトレーニングも、一つの選択肢となります。
体調に応じた手技やコンディショニング
公式サイトでは、ベッド上での手技やリラクゼーションメニューも紹介されています。
疲労感が強い日などは、その日の体調に合わせて提供内容を検討できます。
ただし、こうしたサービスは医療機関での診断や治療の代わりになるものではありません。
一人ひとりの体調や目的に応じて、運動の内容や負荷を考えることが基本です。
メディカルフィットネス北6条
スマートチェーンの「メディカルフィットネス北6条の」ページです。医療法人と提携しているメディカルフィットネスについての情報を掲載しています。脂質異常、糖尿病などの内臓系疾患(予備軍)の方や整形外科疾患の方に対して、コメディカルスタッフがマンツーマンで対応します。
smartway.co.jp

病院でのリハビリが終わったあとも、運動を続けたい方へ
病院でのリハビリテーションを終えたあと、どのように体を動かしていくべきか悩む方もいるでしょう。
例えば、整形外科で治療を受け、歩行や日常生活の動作ができるようになった方。
その後も筋力や体力を維持するためには、継続的に体を動かすことが大切になる場合があります。
一方で、一般的なジムに通うことには不安が残るかもしれません。
そんなときに、理学療法士がいるメディカルフィットネスは選択肢の一つとなります。
リハビリ終了後に運動が必要となることもある
病院でのリハビリテーションには、治療の段階や制度上の条件などがあります。
しかし、リハビリが終了したからといって、その後の体づくりが不要になるわけではありません。
体力や筋力を維持するために、日常生活の中で運動を続けることが望ましい場合もあります。
大切なのは、医療機関での治療と、その後の健康づくりを切り離して考えないことです。
必要に応じて主治医に確認し、今後の運動方法を検討していくことが重要になります。
こんな目標にも取り組める
例えば、次のような目標があります。
階段の上り下りを少しでも楽にしたい
買い物や散歩を続けられる体力を維持したい
旅行で長く歩けるようになりたい
趣味やスポーツを再開したい
将来のために筋力低下を防ぎたい
どれも、日常生活に関わる身近な目標です。
運動は、単に筋肉を鍛えることだけが目的ではありません。
自分らしい生活を続けるための手段でもあります。
「病院でのリハビリが終わったら、運動も終わり」ではありません。その先の生活に合わせて、無理のない体づくりを続けることも大切です。
運動経験がない方や、病気がない方も利用できる?
メディカルフィットネスという名称から、病気やけがをした方だけが利用する施設だと思われるかもしれません。
しかし、メディカルフィットネス北6条では、病気や痛みがない方の健康づくりについても相談できます。
実際に、公式サイトでは、生活習慣病予備軍の方や、運動不足を感じる方、専門的なサポートを受けながら運動したい方などを利用対象として紹介しています。
健康づくりや予防のための利用も選択肢
例えば、健康診断の結果が気になり始めた方。
年齢を重ねて筋力や体力の低下を感じる方。
将来の健康のために、専門家と一緒に運動を始めたい方。
こうした方にも、メディカルフィットネスは選択肢となります。
ただし、施設を利用できることと、医療費控除の対象になることは別です。
病気の予防や一般的な健康づくりだけを目的とした利用では、医療費控除の対象にならない場合があります。
札幌で理学療法士がいるジムを選ぶときのチェックポイント
ここまで、メディカルフィットネスの特徴を紹介してきました。
では、実際に施設を選ぶ際には、どのような点を確認するとよいのでしょうか。
1.専門職の資格や経験を確認する
理学療法士が在籍しているかだけでなく、どのような領域で経験を積んできたかも参考になります。
例えば、整形外科での勤務経験や、生活習慣病のある方への運動指導経験などです。
自分の悩みに近い領域での知識や経験があるかを確認してみましょう。
2.医療機関との連携内容を確認する
「医療連携」といっても、施設ごとに具体的な内容は異なります。
提携医療機関があるか、主治医からの運動指示を受けられるか、必要な情報共有ができるかなどを確認しましょう。
また、運動中に体調の変化があった場合の対応についても、見学時に聞いてみるとよいでしょう。
3.自分の体力に合わせてくれるか
運動経験が少ない方にとって、負荷の調整は重要です。
最初から難しいトレーニングに取り組むのではなく、今できる動作から始められるかを確認しましょう。
体の不安について、気軽に相談できる雰囲気も大切です。
4.長く通える場所か
札幌では、冬の移動も考えておきたいところです。
雪や路面状況によっては、普段より移動に時間がかかることもあります。
通いやすい場所であることは、運動を継続するうえで大きなメリットになります。
5.見学・体験で相談できるか
ホームページだけでは、施設の雰囲気やトレーナーとの相性まではわかりません。
できれば見学や体験を利用し、現在の体の状態や希望を伝えてみましょう。
不安なことを遠慮せず相談できる施設かどうかが、長く通うための重要な判断材料です。

メディカルフィットネス北6条の利用の流れ
メディカルフィットネス北6条では、初めて利用する方に対して、見学や体験を案内しています。
公式サイトによると、体験ではカウンセリングや運動機能のチェック、生活習慣・病状のヒアリングなどを行うため、約90分の時間を見込んでいます。
ステップ1.見学・体験を予約する
まずは施設に問い合わせ、見学または体験の日程を相談します。
持病がある場合や、医師から運動に関する指示を受けている場合は、予約時に伝えておくとスムーズです。
ステップ2.体の状態や生活習慣を確認する
体験時には、現在の健康状態や運動経験、体の悩み、今後の目標などを確認します。
必要に応じて、医療機関での診断や検査結果なども参考にしながら、運動の可否や内容を検討します。
ステップ3.運動プログラムを考える
入会後は、健康運動指導士または理学療法士などが運動プログラムを作成します。
個々の体力や目的に応じて、継続できる内容を考えていきます。
医師の処方に基づく運動療法が必要な方は、その指示や所定の手続きに沿って進めます。
ステップ4.体調に合わせて運動を続ける
運動開始後も、その日の体調や体の変化を踏まえることが重要です。
最初から高い目標を設定する必要はありません。
自分に合ったペースを見つけ、無理のない範囲で継続することを大切にしましょう。
メディカルフィットネス北6条の施設情報・アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | メディカルフィットネス北6条 |
| 所在地 | 北海道札幌市東区北6条東3丁目1-1 ダ・ヴィンチモール2階 |
| アクセス | JR札幌駅から徒歩約10分 |
| 営業時間 | 月〜土曜日 10:00〜19:00 |
| 定休日 | 日曜日 |
| 駐車場 | 地下駐車場あり(60分無料) |
| 電話番号 | 011-214-1886 |
| 運営会社 | 株式会社SHARE |
※施設情報は2026年10月時点の公式案内に基づきます。最新情報は公式サイトでご確認ください。
札幌駅から徒歩圏内にあり、公共交通機関で利用しやすい立地です。
また、地下駐車場もあるため、車で通いたい方にとっても選択肢になります。
通院や買い物、仕事などの予定と組み合わせながら、無理のない通い方を検討できるでしょう。
メディカルフィットネス北6条
スマートチェーンの「メディカルフィットネス北6条の」ページです。医療法人と提携しているメディカルフィットネスについての情報を掲載しています。脂質異常、糖尿病などの内臓系疾患(予備軍)の方や整形外科疾患の方に対して、コメディカルスタッフがマンツーマンで対応します。
smartway.co.jp

よくある質問|理学療法士がいるジム・メディカルフィットネスについて
Q1.理学療法士がいるジムなら、膝や腰に痛みがあっても通えますか?
痛みがある方も相談できますが、実際に運動を行えるかどうかは、症状や病状によって異なります。
理学療法士は、身体機能や動作について専門的な知識を持っています。
そのため、現在の体の状態を確認し、必要に応じて医師と相談しながら運動方法を検討できます。
ただし、強い痛みやしびれなどがある場合は、医療機関での評価を優先してください。
Q2.糖尿病や高血圧でもメディカルフィットネスを利用できますか?
糖尿病や高血圧など、内科系の疾患がある方も、運動について相談できます。
ただし、病状や服薬状況、合併症の有無などによって適切な運動は異なります。
主治医の指示を確認しながら、本人の状態に合った運動を考えることが重要です。
メディカルフィットネス北6条では、医療機関との連携を活かしながら、こうした健康課題に対応した運動指導を提供しています。
Q3.指定運動療法施設なら、ジムの会費は必ず医療費控除の対象になりますか?
いいえ。指定運動療法施設の会員になっただけでは、医療費控除の対象にはなりません。
医師が疾病の治療として運動療法を必要と判断し、運動療法処方箋などの所定の条件を満たす必要があります。
また、実際の控除額は年間の医療費や所得などによって異なります。
制度の利用を希望する場合は、事前に施設と主治医へ相談することをおすすめします。
Q4.病院でのリハビリが終了したあとでも通えますか?
リハビリ終了後の体づくりを目的として、メディカルフィットネスを検討することは可能です。
例えば、筋力や体力の維持、日常生活での動作の安定などを目標にすることが考えられます。
ただし、病院で受ける保険診療のリハビリとはサービス内容が異なります。
病状や運動制限がある場合は、主治医に確認したうえで相談しましょう。
Q5.病気がなく、運動初心者でも利用できますか?
はい。メディカルフィットネス北6条では、病気や痛みがない方の健康づくりについても相談できます。
運動経験が少ない方や、これから筋力・体力をつけたい方にとっても選択肢となります。
ただし、一般的な健康づくりを目的とする場合と、医師の処方による運動療法では、利用の位置づけや制度上の扱いが異なります。
最初の見学や体験で、自分に合った利用方法を相談してみるとよいでしょう。
まとめ|札幌で運動に不安がある方へ。理学療法士と始める健康づくり
運動は、健康を維持するための大切な習慣の一つです。
しかし、膝や腰に痛みがある方、糖尿病や高血圧などの持病がある方、病院でのリハビリを終えた方にとっては、一人で運動を始めることが不安に感じられる場合もあります。
そんなときは、専門家と相談しながら、自分に合った方法を考えることも選択肢です。
札幌市東区のメディカルフィットネス北6条では、理学療法士が常駐し、医療機関と連携した運動指導を提供しています。
さらに、指定運動療法施設として、医師の処方に基づく運動療法を行うための体制を整えています。
施設を運営する株式会社SHAREも、カレス記念病院をはじめ、糖尿病、循環器、整形外科、予防医療などの領域で医療機関との連携を進めています。
私たちが大切にしているのは、病気やけががあるかどうかだけで、運動の可能性を決めつけないことです。
もちろん、すべての方が同じように運動できるわけではありません。
だからこそ、現在の体の状態を知り、必要な医療を受けながら、できることを一つずつ考えていくことが大切だと考えています。
「今の自分には、どんな運動ができるだろう」
そんな疑問がある方は、一度専門家に相談してみてはいかがでしょうか。
運動は、健康な人だけのものではありません。一人ひとりの体の状態に合った方法を見つけることが、これからの健康づくりにつながります。
メディカルフィットネス北6条で、体のこと・運動のことを相談してみませんか?
メディカルフィットネス北6条では、理学療法士などの専門職が、運動経験や体の状態、目標に合わせた運動をサポートしています。
膝や腰の不安、生活習慣病に関する運動、リハビリ終了後の体づくりなど、まずは気になっていることをお聞かせください。
施設の見学や体験も可能です。
「運動したいけれど、何から始めたらよいかわからない」
そのような方が、自分に合った運動方法を見つけるきっかけになれば幸いです。
メディカルフィットネス北6条
スマートチェーンの「メディカルフィットネス北6条の」ページです。医療法人と提携しているメディカルフィットネスについての情報を掲載しています。脂質異常、糖尿病などの内臓系疾患(予備軍)の方や整形外科疾患の方に対して、コメディカルスタッフがマンツーマンで対応します。
smartway.co.jp

参考資料・関連情報
※本記事は、医療・運動に関する一般的な情報を提供するものです。個別の疾病の診断や治療を目的とするものではありません。運動の可否や内容は、健康状態や医師の判断によって異なります。医療費控除の適用には所定の要件があります。