痩せた後の皮のたるみは戻らない?原因と解消今からでも出来る予防法をご紹介
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スマートスタジオ広報部ワタナベです。
ダイエットをして数字は理想に近づいてきた!!と思ったものの"たるんでしまった皮膚が気になってファッションが楽しめない…見た目も綺麗にしたい"そんな思いはありませんか?
ダイエットでたるんだ皮膚は元に戻らないと思われがちですが、セルフケアで改善することが可能です◎
今回はダイエット後のたるみ皮膚を自分で解消するセルフケアや、皮膚のたるみを最小限に抑えるダイエットペースやポイントをご紹介します。
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痩せた後に皮膚がたるむ原因
ダイエット後に皮膚がたるんでしまう原因はいくつかあげられます。
〇筋肉量の低下
皮膚を支えている筋肉が無理なダイエットにより落ちてしまうと、皮膚の下に隙間ができることから皮膚のハリが落ち結果たるみやすくなります。
〇皮膚再生能力の低下
お肌には絶えず再生を繰り返してくれる新陳代謝のサイクルがあります。ですがダイエット中の栄養バランスの乱れ、ストレスなどで肌代謝が落ちてしまうことが多いです。
そうなるとダイエット後の再生皮膚の新陳代謝が追い付けない状況になります…。
肌が余ってたるむだけではなく、皮膚のたるみが取れるまでに通常よりも長く時間がかかってしまったり、たるみがとれなくなってしまう場合もあります。
〇コラーゲン・エラスチンの低下
加齢や栄養不足の影響で皮膚のコラーゲンとエラスチン(弾性タンパク質)が減少してしまうことで、皮膚がたるみやすくなります。
〇皮下脂肪が多かった、急激に体重を落としすぎた場合
皮膚のすぐ下にある皮下脂肪を急激におとすことにより、皮下脂肪の影響で伸びきっていた皮膚がそのままになりたるみへと繋がることもあります。
たるんだ皮膚を自力で解消
先ほども申し上げた通り皮膚は絶えず新陳代謝を繰り返し、今の体形に合わせて調整されていきます。そのため20代から30代であれば1年でたるんだ皮膚は2cmほど縮まるのが一般的です。
ただし、年齢を重ねることでお肌代謝・コラーゲン・エラスチンが低下したるんだ皮膚が戻りにくくなってしまいます。
ですが諦めるのは待ってください!!‼‼
お肌の土台をつくり肌を活性化させるセルフケアで、ダイエット後の気になる皮膚のたるみ解消を目指すことは十分に可能です。
では解消するためのセルフケアをご紹介していきましょう。
たるみを簡単セルフケア
〇マッサージをする
マッサージで血行を促進させることで皮膚のすみずみに栄養が届きやすくなります。健康なお肌になれば皮膚の再生能力も高まり、皮膚が引き締まってたるみが目立たなくなりますよ。
たるみが気になる部位1位のお腹部分は下から上へ10往復ほどマッサージ
お腹の次に悩みの多い二の腕は肘から脇へかけて10往復ほどマッサージ
マッサージに最適なタイミングは血行がよくなっているお風呂あがりです。保湿クリームをたっぷりとぬりながら皮膚を下の位置に戻すような意識で実践してみてください。
〇新陳代謝をサポートするお風呂習慣
皮膚の新陳代謝を高め、お肌の生まれ変わりがしっかり行える体にしていくために、お風呂時間を活用しましょう。
38度~40度くらいのお風呂で15分~20分程度じっくりと体を温めることで汗もじんわり出てきて、気持ちもリラックス気分に◎
※熱いお湯はお肌のうるおい成分が流れ出てしまうため、乾燥しやすくなります。長時間の入浴も乾燥の原因となるので注意しましょう※
スクラブで硬くなった角質をやわらげてあげるのもおすすめです。
〇お肌のために栄養素を摂取する
皮膚の約70%はコラーゲンでできているので、コラーゲン不足はダイレクトにお肌のハリ不足とたるみに関わってきます。
コラーゲンを多く含む食材として
- 鶏の手羽先
- 鶏の皮
- 牛すじ
- 豚足
- フカヒレ
- エビ
といったものがあげられます。ビタミンCと一緒に摂取することで吸収率がアップするのでおすすめです。
〇タンパク質を摂取してお肌にコラーゲンを
コラーゲンはタンパク質の1種です。タンパク質が足りていないのにコラーゲンを摂取すると、お肌ではない体の他の部位へと配給されてしまいます。
お肌よりも細胞や臓器など生命活動を維持する部分に栄養をまわす方が優先順位が高いのです。「タンパク質が足りていないな…」と思ったら迷わずプロテインを役立ててください。
混ぜて飲むだけで気軽にタンパク質を摂取でします。
〇大豆イソフラボンでコラーゲン生成をサポート
大豆イソフラボンといえば美肌ホルモンともいわれる女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをします。エストロゲンにはコラーゲンを作り、エラスチンをつなぎとめ美肌を保つ働きがあります。
- 納豆(1パック45g) 約35.5mg
- 豆腐(1丁300g) 約80mg
- 豆乳(1パック200g) 約41mg
- 煮豆・昆布豆(30g) 約11mg
- 味噌汁(1杯20g) 約6mg
1日75mgを摂取の目安にしてみてくださいね。
〇寝不足とさようなら
睡眠中に成長ホルモンが分泌され細胞の新陳代謝を促してくれます。睡眠不足になることで成長ホルモンの量が減り、全身はもちろんお肌の細胞の再生を妨げる為注意したいですね。
睡眠の質を上げるためのコツ
- 就寝3時間前までに夕食をとる
- 就寝2時間前までに入浴する
- 眠る前のスマホ操作を控える
- 眠る前に軽くストレッチをする
- アロマオイルを使ってみる
などがあります。まず1つ取り入れてみてくださいね。
〇筋肉をつける
筋トレをすることでたるんだ皮膚の下の隙間を筋肉で支え、肌のハリをある程度取り戻すことができます。気になる部位に合わせたトレーニングをしてみましょう。
自分じゃ難しいと思う方はジムやパーソナルトレーニングを取り入れてみるのもオススメです。是非体験してみてくださいね。
たるみを予防しながら減量
〇減量ペースを決める
今ダイエット中という方、減量をしながらも皮膚をたるませないためのポイントを意識して、より美しく痩せることを目指してみませんか?
ダイエットによる皮膚のたるみを最小限にするためには急激な皮下脂肪の減少やお肌への負担をかけるダイエットは避ける必要があります。1ヵ月あたりの減量ペースとして体重の5%未満に設定してみましょう。
例)60kg×0.05=3kg
〇セルフケアを取り入れる
先ほどご紹介したセルフケアを取り入れ、皮膚のたるみを最小限に予防しながらダイエットしてみましょう。
- 皮膚の新陳代謝を促す
- お肌の弾力に関わる成分を積極的に摂取する
- 睡眠不足に気を付ける
- 筋肉をつけ皮下の隙間予防+肌の代謝アップ
〇食事制限ダイエットには要注意
食事制限だけで痩せていくと脂肪と一緒に筋肉も減ってしまうので運動も欠かさない様にしましょう。また、無酸素運動と有酸素運動の割合は無酸素:有酸素=5:5くらいの意識で行うのがおすすめです。
今からでも遅くない
いかがでしたでしょうか?
マッサージや食事などを意識することで皮膚の新陳代謝を促すほか、ダイエット後にできてしまった皮下の隙間を筋トレで埋めるなどの工夫で伸びてしまった皮膚を目立たなくすることが可能です。
今後ダイエットを続ける方は、皮膚をたるませないためにも減量ペースを意識して取り組んでみてくださいね。
一人では難しいダイエット。忙しくてジムに通う時間が無い。運動に自信が無い。なるべく外出は控えたい。是非そんな方はスマートチェーンサービスを覗いてみてくださいね。
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