スマートエッセイ25年【準グランプリ作品①】
皆さんこんにちは!
今年で3度目の開催となったスマートエッセイ。毎回大好評をいただき、ありがとうございます。皆さまより寄せられたたくさんのご応募の中から見事準グランプリに輝いた作品をご紹介します!
募集したテーマはこちら。
- スマートスタジオ/スマートウェイ/メディカルフィットネスに通って変わった私の毎日
- 私がスマートスタジオ/スマートウェイ/メディカルフィットネスを続ける理由
- スマートスタジオ/スマートウェイ/メディカルフィットネスに通って良かったと思った瞬間
- 変わりたいと思った日から、スマートチェーンで始まった挑戦
スマートウェイ平岸店に通う60代男性
会員さまと竹本トレーナー
衝撃の人間ドック
ー173cm、119kgー
太ってるのではない、体格が良いのだ…私は自分に言い聞かせていました。
昨年年末の恒例の人間ドック。
ー心肥大、睡眠時無呼吸症候群、高血圧、脂肪肝(重度の)、痛風の危機(尿酸値の危機ライン超過)、等々指摘。
「あなたね」
でっぷりしたドクターが、冷たく話し始めました。怒ってるようにも見えました。
「こんなんじゃ死んじゃいますよ、意外に早くに」
「いや、死ぬなんて物騒な。まだまだ大丈夫なんでしょう?」
「…あなた、歩くとハァハァとなりませんか」
「なります」
「早急に体重を落としてください、命の保証ができません」
あんたもな、などと思いましたが、別に喧嘩しに来たのではないので、早々に退散。
あー、今年もこれで終わりだ、来年までうるさく言われることはない…。そうです、なめていたのです。体格が良いという呪文を、自分にかけて。
衝撃のJAL520便 羽田行き
今年の3月のことでした。私は飛行機に乗っていました。
仕事だったこともあり、いくぶんは不機嫌モードだったと思います。ブスッとしていましたね。巨体を揺すりながらふぅふぅいって着席。
なんかお隣の男性が、まじまじと私を見ているのに気がつきました。
「あなた、モンゴルのお相撲さんでしょう」
男性が嬉しそうに、私に話し始めました。
「えっ」
そう言っても男性は離してくれません。
「やっ失礼しました、もう現役じゃないですね、まげがないですもん」
いや、そういうことではなく。
大声の男性の「モンゴル、モンゴル」という大声、事情を察したCAさんが集まってきました(笑っていた)。
「お客様、その方はお相撲さんではありません」
なんか他のお客さんも、こっちを振り返りはじめました。
「朝圭龍」とかサインしたら、この地獄は終わるのだろうかー
決意2025
二つの大惨事をうけ、これは…ということで、もう逃げられない待ったなし!ダイエットを始めよう!という決意が固まりました。
5月のことでした。
入会したのが、昨年秋。決心まで時間はかかりましたがいよいよスタートです。
深刻な事情もあって、それは…服がない!経済的な理由ではなく、サイズ的な理由。私は恥ずかしながら5XLだったのですが、それさえも怪しくなってきました。
6L…なかなか見ない数字です。Amazonでもほとんど扱っていませんでした。なのでダイエットスタート時は、身体を上に伸ばすと「必ずヘソが出ていて」恥ずかしかったのですが、そんなことは構っていられませんでした。
メニュー
ダイエット開始の前に、コーチと確認。
・とにかく体重をなんとかしたい
・持病の腰痛がある
・高血圧の心配もある
これらの訴えを聞いてメニュー構築。
そして、食改善。三食きちっと食べ、野菜をたくさんとるようにすること。間食をしないこと…。
そんなことできるだろうか。
ファストフードトラップ
というのも、当教室のとなりには北海道一の売り上げを誇るファストフード「M」があり、レッスンが終わるといつも駆け込んで、ハンバーガー2個とか食べていたのです。
それをやめる…。でももう仕方ない。
このトラップにはいまも悩まされており、たまーに惰性でアイスコーヒーでも飲みに行くと、見た顔のジムのお仲間がおり、「大変だよなーこのトラップは」と思って苦笑いしています。
パワープレート
5月初旬、117kg。そこから計画はスタートしました。
しばらく減らず、やきもきでしたが、コーチが
「パワープレートもやりましょう」と提案。
そこから動かなかった体重計の針が、少しずつ変化しだしました。
最初に2キロ減。これは嬉しかった。
食事療法も、米を食べずに肉と野菜中心に切り替えました(米不足の際は、パニックになったほど米が好きな私には、本当につらかったです)。
体幹トレーニング
やってた運動は、スクワット15回、スプリットスクワット左右10回、足の上げ下げ10回…もろもろ。
もちろん足りないのですが、今の私にはこれが精一杯であり、コーチもそう感じていたようでした。
スクワット15回…これでさえ当時はフラフラでした。コーチにはげまされながらなんとかやりました。
私のコーチは、たいへんやる気を引き出すのが上手で、さああと3回です!なんて言ってくれて、終わる…という言葉の魔術師だったのも、ダイエット成功の一因でした。
「上半身の運動はやらなくていいのですか?」
問うと
「いまは体幹を鍛えましょう。あとはお尻まわりの大きな肉を落としましょう」
とのことで、腑に落ちました。
めぐる季節と結果
狭い家のユニットバスに、尻がはまって取れなくなった半年前。それから季節はながれ、秋になりました。
体重は春先の117.0kgから現在は104.7kgです!よかった。
・体重も嬉しいのですが、人間ドックの異常所見が、全て解消されていました。特に心臓肥大が正常に戻って本当に良かった。最悪の状況は脱したようです。
・腰痛が消えたのも驚きました。あんなに長い間悩まされたのに。コーチいわく
「筋肉が付いてきたのでは」
とのことで、これも合点がいきました。
・服のサイズが5XLから3XLにダウンしました。これですこしは着られるものが増えて喜ばしい。10年前のダウンを出しました。捨てないで良かった。
・冬が寒いものと高校時代以来感じてます。ついこの間までは10kgの脂肪のコートを着ていたので、暑いという感覚が失くなっていました。当然なんでしょうが、冬は寒いんですね。
今後の目標
いくら痩せたといっても、まだBMIは35あります(Ⅲ度)。
大相撲幕内力士の平均は185cm160kg、BMIは47.1です。
しかも彼らは筋肉の塊です。私は脂肪の塊。
ChatGPTによると、人が好意的に見るBMI(なんだそれ)は22だそうです。もっと精進せねばなるまい。
コーチと話しているのは、リバウンドしにくい身体作りのため、筋肉を付けなければいけない、ということ。それを2026も念頭においてやっていきたいです。今年の人間ドックが楽しみです。
スマートウェイに通って、本気で取り組んでみたらこれだけの変化がありました!
・目標を決め
・コーチと共に
・一喜一憂せず
・ゆっくりと
毎週こなしていくと、結果はついてきます、必ず。
ぜひ今後も、みなさんと楽しく、うっすら汗ばみながら、運動を無理なく楽しく続けて、人生100年時代を生き抜きたいです。少しずつ。
素晴らしい作品をありがとうございました!